Japanese
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特集 小児の移植医療
臓器移植
各論
肝移植 肝移植後の長期フォローアップ
岡島 英明
1,2
,
小川 絵里
2
,
岡本 竜弥
2
,
波多野 悦朗
2
OKAJIMA Hideaki
1,2
,
OGAWA Eri
2
,
OKAMOTO Tatsuya
2
,
HATANO Etsuro
2
1金沢医科大学小児外科
2京都大学医学部附属病院肝胆膵・移植外科/小児外科
pp.781-785
発行日 2023年5月1日
Published Date 2023/5/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000000905
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- 参考文献 Reference
はじめに
肝移植を必要とする小児に対して行われる肝移植が単に救命を目的としたものではなく,成長障害,QOLの改善を目的として行われていることについては論を俟たない。現在,多くの小児が成長障害やQOLの著明な改善が得られ,免疫抑制剤を内服している以外は同年代と同等の日常生活を送っている。一方,わが国で小児に対して肝移植が行われるようになってから30年以上が経過し,移植後長期経過に伴う新たな問題がみられ,対応が必要となってきている。本稿では,この点について紹介してみたい。

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