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特集 ちょっと気になる妊婦・胎児
胎児編:妊娠中後期超音波検査
腹部
村越 毅
1
MURAKOSHI Takeshi
1
1聖隷浜松病総合周産期母子医療センター
pp.634-639
発行日 2025年5月10日
Published Date 2025/5/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002161
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はじめに
胎児腹部疾患は,消化管疾患,泌尿生殖器系疾患,その他(肝胆膵,後腹膜,腫瘍など)に大まかに分類される。超音波検査では囊胞性の変化をきたす疾患が多いため,正常胎児腹部構造ではみられない囊胞性病変や腫瘤性病変を足がかりとして,いつもと異なる何かがみえるところから理論的に診断を絞っていくプロセスが重要である。

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