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特集 周産期(産科)の手術の工夫―筆者はこうしている
頸管縫縮術
経腟手術の手技とコツ
沖本 直輝
1
OKIMOTO Naoki
1
1独立行政法人国立病院機構岡山医療センター産婦人科
pp.1057-1062
発行日 2024年8月10日
Published Date 2024/8/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000001672
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はじめに
子宮頸管短縮を認め,早産の危険性が高いと考えられる妊婦に対して安静,子宮収縮抑制薬投与,黄体ホルモン投与などを行い妊娠期間延長が図られているが,現状は特別に優れた治療法が確立されているわけではない。子宮頸管縫縮術も早産治療の方策の一つであり,妊娠期間延長が期待されてはいるが,術式の違い,適応,縫縮時期などの要因が異なるさまざまな報告があり一定の見解には至っていない1)。

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