Japanese
English
連載 症例をどうみるか
副咽頭間隙に生じたsolitary fibrous tumorの1例
大久保 航太
1
,
大野 十央
2
,
岡田 隆平
2
,
朝蔭 孝宏
2
Kota Okubo
1
,
Kazuchika Ono
2
,
Ryuhei Okada
2
,
Takahiro Asakage
2
1東京科学大学耳鼻咽喉科
2東京科学大学頭頸部外科
キーワード:
solitary fibrous tumor
,
副咽頭間隙
,
mandibular swing法
Keyword:
solitary fibrous tumor
,
副咽頭間隙
,
mandibular swing法
pp.684-688
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.24479/ohns.0000002171
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はじめに
孤立性線維性腫瘍(solitary fibrous tumor:以下SFT)は間葉系細胞由来の腫瘍で,主に胸膜に発生することが知られているが,頭頸部領域に発生するものは全SFTの約6〜18%と稀である1)。なかでも副咽頭間隙を原発とするSFTの報告は少ない2)。

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