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特集 耳鼻咽喉科診療における遠隔医療
耳鼻咽喉科診療における遠隔医療
耳鼻咽喉科における遠隔手術支援
青木 聡
1
,
大村 和弘
2
Satoshi Aoki
1
,
Kazuhiro Omura
2
1獨協医科大学埼玉医療センター耳鼻咽喉科・頭頸部外科
2東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉・頭頸部外科
キーワード:
遠隔医療
,
Kizuna Web®
,
D to D
,
遠隔手術指導
Keyword:
遠隔医療
,
Kizuna Web®
,
D to D
,
遠隔手術指導
pp.1257-1261
発行日 2023年10月1日
Published Date 2023/10/1
DOI https://doi.org/10.24479/ohns.0000000804
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はじめに
コロナ禍において,遠隔会議やリモートワークという言葉が日常的に使用され,遠隔での意思疎通を含めた情報交換や共有が非常に円滑となった。遠隔医療については従来,在宅医療や遠隔での病理診断,画像診断で使用されていることが多かった。近年では,手術指導分野でも外科学会で遠隔ダヴィンチ手術が普及するなど,遠隔指導が導入されつつある。鼻科領域では,内視鏡を使用しモニターの画面を介して手術を行っており,指導者,術者ともに画面越しの情報共有に慣れている。そのため,遠隔手術指導に対するハードルも低いと考えられる。

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