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特集 血液浄化法に応じた食と栄養
5.短時間頻回血液透析(施設)
一色 啓二
1
1 富田クリニック(本院)
キーワード:
短時間頻回血液透析(施設)
,
溶質除去量
,
体液量管理
Keyword:
短時間頻回血液透析(施設)
,
溶質除去量
,
体液量管理
pp.1405-1408
発行日 2023年11月10日
Published Date 2023/11/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000002768
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1回1.5〜3時間未満,週5回以上と定義される短時間頻回血液透析(short daily hemodialysis;SDHD)は,体液量管理に優れ,溶質除去量が増加し,透析効率も高い.循環動態が安定し,生命予後の改善が期待される.栄養状態も改善し,患者生活に有利な透析処方と考えられるが,わが国における施設でのSDHDは診療報酬上運用が難しく,患者数が非常に少ない.栄養学的な面も含め実臨床での施設におけるSDHDの総合的な評価には,患者数の増加に伴うさらなる経験と研究と知見の蓄積が必要である.

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