特集 創造する透析医療―新たなmodalityへの期待と課題
1.新たなmodality(2)合衆国における短時間頻回在宅血液透析の利点とその普及
小川 智也
1
1埼玉医科大学総合医療センター腎高血圧内科・人工腎臓部
キーワード:
在宅血液透析
,
施設血液透析
Keyword:
在宅血液透析
,
施設血液透析
pp.607-614
発行日 2017年6月10日
Published Date 2017/6/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000000051
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日本の慢性透析患者は32 万人を超えたが,しかし,在宅血液透析患者の割合は1 %にも満たない.在宅透析により患者の生命予後やQOL の改善が期待されている.
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