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周産期心筋症のレビュー―概説,周産期管理と次回妊娠予後について―
手向 麻衣
1
,
神谷 千津子
1
,
吉松 淳
1
M. Temukai
1
,
C. Kamiya
1
,
J. Yoshimatsu
1
1国立循環器病研究センター産婦人科
pp.409-419
発行日 2025年4月1日
Published Date 2025/4/1
DOI https://doi.org/10.18888/sp.0000003366
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
・周産期心筋症の多くは心機能が回復するが,長期的な心機能障害の残存や重篤な合併症を引き起こす可能性がある。
・周産期心筋症既往をもつ女性の次回妊娠では,再発のリスクを伴う。
・左室機能低下が残存している場合,次回妊娠時の再発・母体死亡リスクが高く,妊娠は推奨されない。
・左室機能が正常範囲に回復している場合でも,次回妊娠時に再発リスクがあり,安全とはいえない。
・周産期心筋症の患者においては長期的なフォローアップが必要である。心機能が正常化した場合も含め,次回妊娠希望者へのプレコンセプションカウンセリングが重要である。

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