Japanese
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臨床経験
当科での産婦人科手術症例に対する術前経口補水療法の検討
山田 弘次
1
,
山田 嘉彦
2
,
植田 陽子
2
,
松浦 美幸
2
,
森岡 佐知子
2
,
重光 愛子
2
,
佐々木 高綱
2
,
水田 裕久
2
K. Yamada
1
,
Y. Yamada
2
,
Y. Ueda
2
,
M. Matsuura
2
,
S. Morioka
2
,
A. Shigemitsu
2
,
T. Sasaki
2
,
H. Mizuta
2
1英ウィメンズクリニック
2八尾市立病院産婦人科
pp.1289-1292
発行日 2019年9月1日
Published Date 2019/9/1
DOI https://doi.org/10.18888/sp.0000001043
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
術前経口補水療法の有用性を示す論文が多数報告されており,わが国でも同療法が普及しつつある。2014年から産婦人科手術症例に術前経口補水療法を当科でも導入しており,今回その有用性と安全性について検討した。その結果,帝王切開を含む産婦人科手術症例に対して,術前輸液療法と同等の有用性が示された。しかし,帝王切開症例における術後制吐剤の使用回数は,術前経口補水療法導入後に有意に増加した。その原因として,妊婦では摂取物の胃からの排泄遅延が生じている可能性が考えられ,今後さらなる検討を要すると考えられた。

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