Japanese
English
整形外科手術 名人のknow-how
首下がり症に対する頚椎前後合併矯正手術
工藤 理史
1
Yoshifumi KUDO
1
1昭和大学,整形外科学教室・脊椎外科センター
pp.734-737
発行日 2022年5月1日
Published Date 2022/5/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000002153
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首下がり症(dropped head syndrome;DHS)は頚椎後方伸筋群の筋力低下に伴い,前方注視障害や歩行障害など様々なADL障害とQOLの低下をもたらすが,未だその原因は特定されておらず治療方針も確立していない1)。また,本疾患に対する外科的治療の報告は少なく,頚椎カラーなどの保存治療が選択されることが多いが,その多くは無効であり治療に難渋する。

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