Japanese
English
症例
植物性異物が踵骨骨内に迷入した1例
Vegetable intraosseous foreign body of calcaneus;a case report
山部 陽平
1
,
喜多 晃司
1
,
海野 宏至
1
,
友田 良太
1
,
川喜田 英司
1
,
森本 政司
1
Yohei YAMABE
1
1済生会松阪総合病院,整形外科
キーワード:
Intraosseous foreign body
,
Vegetable material
,
Calcaneus
Keyword:
Intraosseous foreign body
,
Vegetable material
,
Calcaneus
pp.1315-1317
発行日 2018年9月1日
Published Date 2018/9/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000000622
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- 参考文献 Reference
要旨:植物性異物による踵骨の骨内異物を経験した。症例は51歳男性で,葦の切り株が靴を貫通して踵部に刺さり近医を受診するも経過観察とされた。疼痛が続くため6カ月後に来院,単純X線,CT,MRI検査で踵骨の骨内異物と診断し,異物除去術と骨掻爬術を行い治癒した。植物性異物の骨内迷入はまれであり,単純X線やCT検査だけでは急性期における診断は困難であるが,MRI検査においては異物が撮影されるため有用である。

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