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特集 画像診断レポート ここだけは落とせない!主治医に伝えるべきポイント
第5章 消化器
4 膵嚢胞性疾患
桑鶴 良季
1
,
佐野 勝廣
1
,
青木 茂樹
1
,
桑鶴 良平
1
1順天堂大学医学部附属順天堂医院 放射線診断学講座
キーワード:
膵嚢胞性腫瘍
,
IPMN
,
MCN
,
SCN
Keyword:
膵嚢胞性腫瘍
,
IPMN
,
MCN
,
SCN
pp.1369-1379
発行日 2022年10月31日
Published Date 2022/10/31
DOI https://doi.org/10.18888/rp.0000002135
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- 参考文献 Reference
近年,computed tomography(CT),magnetic resonance imaging(MRI)などの性能の向上や普及により日常診療において膵の嚢胞性疾患に遭遇する機会が増加している。また,健康増進への関心の高まりにより人間ドックで画像検査が行われる機会も増加,偶発的に発見される無症候性膵嚢胞性病変は増加の一途をたどっており,MRIを用いた研究では膵嚢胞の頻度は10~45.9%と報告されている1)2)。このことにより日常診療において膵の嚢胞性疾患の読影の機会は増加し,正確な存在診断のほか,外科的切除を含めた治療方針決定に関わる読影を求められる場面が増えている。

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