Japanese
English
特集 困難症例に対する消化器内視鏡外科手術(肝胆膵)
解剖学的変異を伴う症例に対するロボット支援膵頭十二指腸切除
髙 済峯
1
,
紙谷 直毅
1
,
金井 大海
1
,
久保 智裕
1
,
松下 学
1
,
西岡 歩美
1
1奈良県総合医療センター消化器・肝胆膵外科
キーワード:
ロボット支援膵頭十二指腸切除
,
解剖学的変異
,
困難症例
Keyword:
ロボット支援膵頭十二指腸切除
,
解剖学的変異
,
困難症例
pp.1203-1211
発行日 2026年7月15日
Published Date 2026/7/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000005090
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,200円 (2,000円+税10%) こちらは、1203ページから1211ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
膵頭十二指腸切除では門脈や上腸間膜動静脈,肝動脈などの主要血管周囲の剥離を要し,これらの血管損傷は重大事象につながる危険性をはらんでいる。ロボット支援手術は多関節鉗子やモーションスケーリングによる優れた操作性を有しているため,低侵襲手術としての膵頭十二指腸切除を行う際の複雑な操作において高い有用性がある。一方で触覚がなく,通常の腹腔鏡手術と同様に臓器や病変部の広がりを触診で確認することができず,動脈の拍動を触覚で確かめることができない。この点を視覚で補う必要があるが,手術支援ロボットの高精度の3D拡大視野がその助けとなる。これらのロボット支援手術の特徴をふまえたうえで手術操作を進めるのが解剖学的困難性を伴う症例に対してロボット支援膵頭十二指腸切除を行う際のポイントとなる。

Copyright © 2026, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

