特集 ロボット支援結腸癌手術の現在地
Ⅱ.各論 4)困難症例に対するロボット支援結腸癌手術のコツと工夫
諏訪 雄亮
1
,
渡邉 純
2
,
森 康一
1
,
中川 和也
3
,
小澤 真由美
3
,
遠藤 格
3
1横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター
2関西医科大学下部消化管外科 / 横浜市立大学大学院消化器・腫瘍外科
3横浜市立大学大学院消化器・腫瘍外科
キーワード:
ロボット支援結腸切除術
,
肥満症例
,
困難症例
Keyword:
ロボット支援結腸切除術
,
肥満症例
,
困難症例
pp.1637-1641
発行日 2024年9月15日
Published Date 2024/9/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000004069
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2022年4月より結腸癌に対するロボット支援手術が保険収載となり,各施設で行われるようになってきている。それに従ってポート配置や手技の開発が進むとともに,ラーニングカーブを経て,より精度の高いロボット支援手術が行われるようになってきている。
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