Japanese
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特集 小児肘関節近傍骨折治療のコツと落とし穴
小児肘TRASH病変-自験例からの考察
日高 典昭
1
,
新谷 康介
2
1大阪市立総合医療センター整形外科
2大阪市立総合医療センター小児整形外科
キーワード:
骨折(fracture)
,
骨端線(physis)
,
画像検査(imaging examination)
Keyword:
骨折(fracture)
,
骨端線(physis)
,
画像検査(imaging examination)
pp.570-581
発行日 2022年6月19日
Published Date 2022/6/19
DOI https://doi.org/10.18885/JJS.0000001032
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- 参考文献 Reference
小児肘TRASH病変とは,「単純X線像では一見,軽微な損傷に見えるが,正確に診断して適切な治療がなされないと悲惨な結果を生じる病変」を意味する。すなわち,特定の外傷を示す用語というよりも,臨床の場において常に念頭に置いておくべき概念と考えるべきである。小児の肘関節には軟骨成分が多く,単純X線のみでは正確な診断ができない場合があるため,必要に応じて追加の画像検査を行うとよい。

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