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連載 IVRの基本をおさえよう!−デバイスの選び方,使い方−
第5回
粒状,球状塞栓物質
山本 聖人
1
,
大須賀 慶悟
1
1大阪医科大学 放射線診断学教室
pp.575-580
発行日 2020年5月26日
Published Date 2020/5/26
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000000233
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粒状塞栓物質は,多血性腫瘍や出血に対する固形塞栓物質として用いられる。通常,塞栓粒子を造影剤と混和してカテーテルから血流に乗せるように注入し,末梢の血管を閉塞し血流を遮断する材料である。材質や形状により,ゼラチンスポンジ(GS)材と球状のマイクロスフィア(ビーズ)に大きく分けられる。両者は,塞栓機序や血管内挙動が大きく異なるため,それぞれの特徴を理解して使い分ける必要がある。

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