Japanese
English
発行日 2011年3月1日
Published Date 2011/3/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2011143668
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、556ページから558ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
84歳女。数日前から咽頭痛・咳嗽があり、内服薬を処方された。歩行困難が出現した。翌日には複視も出現し、歩行不能となり入院となった。神経伝導速度検査では上下肢運動・感覚神経の振幅低下、F波の出現率低下を認めた。抗ガングリオシド抗体では単独での抗GM1、GQ1b抗体を含むすべての抗体は陰性であったが、GM1/GQ1bの複合体抗体のみが陽性であった。臨床症状・検査所見よりFisher症候群と診断した。高齢のため免疫グロブリン静注を5日間行った。しかし、入院3日後に入院時には認めなかった嚥下障害や構音障害、上肢や頸部の筋力低下を認めた。これらの症状増悪に対し、入院4日目からメチルプレドニゾロン静注を3日間行った。嚥下障害と構音障害は入院後3~4日をピークに改善し、眼球運動障害は1ヵ月ほどでほぼ消失した。しかし、腱反射の消失や上肢の脱力の改善は遷延した。リハビリテーション目的で転院した。

©Nankodo Co., Ltd., 2011

