Japanese
English
発行日 2006年3月1日
Published Date 2006/3/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2006153660
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、294ページから297ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
症例1(49歳女).統合失調症,糖尿病の既往がある.外傷などの誘因なく歩行時に両股部の恥骨周辺疼痛を自覚し,単純X線像における恥骨の骨融解像と高アルカリホスファターゼ(ALP)血症により転移性骨腫瘍及び病的骨折が疑われた.動作時痛が強く歩行は不能であった.恥骨統合周囲に強い圧痛を認めたが発赤,熱感はなかった.骨シンチグラムでは恥骨上下枝と右仙骨翼部,L1に以上集積を認めた.転移性骨腫瘍の精査を行ったが原発巣は不明であった.骨代謝マーカーは高回転型の骨代謝を示した.発症後2ヵ月で骨溶解性病変部に骨硬化像を認め,発症後4ヵ月で骨硬化像の拡大とともに症状は軽快し,恥骨結合周囲の圧痛も消失した.症状の経過と特徴的な画像の変化によりpubic osteolysisと診断された.症例2(55歳女).糖尿病,変形性腰椎の既往がある.特に外傷などの誘因なく左股部痛を自覚した.歩容は疼痛のために逃避性跛行を呈していた.症例1と同様の検査所見を呈し,特徴的な経過を辿り同症と診断された

©Nankodo Co., Ltd., 2006

