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最新肛門疾患の診断と治療
痔核・裂肛・痔瘻の治療 Seton法による高位痔瘻治療
高野 正博
1
1大腸肛門病セ高野病院
キーワード:
医学用イラストレーション
,
結紮
,
直腸瘻
,
治療成績
,
Seton法(直腸瘻)
,
直腸肛門周囲膿瘍
Keyword:
Ligation
,
Medical Illustration
,
Rectal Fistula
,
Treatment Outcome
pp.1031-1037
発行日 2007年9月1日
Published Date 2007/9/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2007342048
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
Setonの語源はsetaに由来し、発祥はインドである。簡便・安価・好成績の理由で、中国では現在までよく利用されている痔瘻の治療法であり、日本では田沢、黒川らにより紹介されている。ほぼあらゆる形の痔瘻の病態に用いられ、根治術に及ばない点もあるが、術後の障害も少ないため、患者の身体的・精神的負担の軽減を求められる時代にあって価値ある方法である。本文では、これまで報告の少なかった中国における本法の歴史、臨床応用、その成績などについて述べる。

©Nankodo Co., Ltd., 2007

