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特集 Evidence Update 2025
ー最新の知見から日々の臨床をアップデートするー
2 論文結果の批判的吟味-指標による効果の解釈の違いに焦点を当てて-
名郷 直樹
1
,
吉川 領亮
1
1武蔵国分寺公園クリニック
pp.152-156
発行日 2025年1月5日
Published Date 2025/1/5
DOI https://doi.org/10.15104/th.2025020002
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Key Points
・特定の指標で論文結果を評価する際には,必ず情報バイアスが存在し,その対処方法に標準的なものはない.
・割り算の指標である相対指標は効果を過大評価する.
・引き算の指標である絶対指標は効果を過小評価する.
・イベントを起こさないもので計算される相対利益,絶対利益で見ると,多くの慢性疾患の治療効果はほとんどないように感じられる.

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