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別冊秋号 オピオイド
PART2 基礎編
29 オピオイドと免疫系
長谷川 麻衣子
1
,
住谷 昌彦
1,2
1東京大学大学院医学系研究科 疼痛・緩和病態医科学講座
2東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部/麻酔科・痛みセンター
pp.189-193
発行日 2022年9月15日
Published Date 2022/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3104200311
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日本における非がん性慢性疼痛患者へのオピオイド適用が拡大しつつある。欧米では,オピオイド長期使用者においてウイルス感染症の合併率が高いことが問題となっており,オピオイドの免疫抑制作用が検証されてきた。
本稿では,欧米における臨床研究,もしくはヒト由来細胞を用いた研究報告を中心に紹介し,オピオイドによる免疫系の変化について述べる。

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