Japanese
English
別冊春号 2022のシェヘラザードたち
第16夜 「アナフィラキシー!」を頭の中の引き出しに—導入時の血圧低下? 昇圧薬に反応不良? 何が起こっている?
松本 知之
1
1近畿大学病院 疼痛制御センター(麻酔科)
pp.93-98
発行日 2022年4月15日
Published Date 2022/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3104200271
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、93ページから98ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
麻酔科医になって2年目の夏,アナフィラキシーを経験した。答えを知っていれば対応も可能だが,実際に遭遇すると,「なんで昇圧薬に反応しないの?」「隠れた基礎疾患があった?」と,さまざまなことが頭をよぎり,パニックになった。唯一のファインプレーは「とにかく人を呼ぶ!」ができたことである。当時,アナフィラキシーは医師国家試験で勉強した時の「ハチに刺された人が再度ハチに刺されて…」といったぐらいの知識しかなかった。「アナフィラキシーの治療=アドレナリン」と解答できても,いざとなると「アドレナリンはどの程度の量を投与する?」と,硬まった。

Copyright © 2022, MEDICAL SCIENCES INTERNATIONAL, LTD. All rights reserved.

