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連載 根拠のない習慣
第3回|急性・慢性の腰痛症に対する画像検査は本当に必要か?
吉野 鉄大
1
1慶應義塾大学医学部 漢方医学センター
pp.168-170
発行日 2020年3月1日
Published Date 2020/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3103900765
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症例
45歳の女性。主婦。特記すべき既往歴なし。先日,「ギックリ腰」になったということで受診した。腰痛もちの友人が,「あなたも腰のヘルニアなんじゃないの」というので自分も画像検査をしてほしいと希望している。現在,四肢の脱力や失禁のような神経所見はなく,意図しない体重減少や発熱も認めない。この患者に,腰椎単純X線写真や腰椎MRIを施行すべきか?

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