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研究報告
高齢者虐待と広汎性発達障害
細川 雅人
1
,
大熊 章夫
1
1大阪市城東区保健福祉センター
pp.400-405
発行日 2008年5月15日
Published Date 2008/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101076
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高齢者の虐待事件では,広汎性発達障害の特徴である想像力の障害やこだわりに起因する事例が目立つ。十分な介護ができないネグレクト事例,だまされて財産を詐取される事例,あるいは自閉症の症状であるパニックが原因と考えられる暴力事件などである。訪問看護や訪問介護の援助実務者が知識をもっていれば,障害特性にあわせた環境調整によって有効な対処ができる。広汎性発達障害に関係する事例を分析し,解決方法を探った。

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