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連載 ナイチンゲール―在宅医療へのまなざし・6
介護実習が普通教育に取り入れられる?!
小川 典子
1
1北里大学看護学部
pp.464-465
発行日 1999年6月10日
Published Date 1999/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686901019
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- Abstract 文献概要
私立大学で数学を教えている知人より,「2000年に入学する学生から,教職免許を取得する場合に介護実習が義務づけられるようになる.介護実習は教育実習と同じように現場に出て行なわれるから,受け入れ先の確保にたいへんだ」というメールを受け取ったのは去年のことだったが,最近の新聞に「普通高校に介護実習」という見出しを見つけた.
文部省は,2003年度から実施される「高等学校学習指導要領案」の普通教育家庭科に「家庭総合」を新設し,高齢者の食事,排泄,清潔,着脱衣,移動などの介護実習を必修項目とする内容を盛り込んだ.この案が実施されると,普通高校へ通うすべての高校生が社会福祉施設などで介護実習を行なうことになるのである.
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