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連載 続・いのちをつなぐひとたち・18
フランス・ドゥ・ヴァールさん&井上裕美さん
pp.393-396
発行日 2020年6月25日
Published Date 2020/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665201539
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類人猿の出産・育児に学ぶ「共感社会」の再生
「社会生活を送る生き物は全て,競争の本能と共に,他者に共感し,他者を思いやり相手の世話を焼く本能を持っており,それは生きていく上で途方もない価値を持つ」世界で最も著名な動物行動学者の一人フランス・ドゥ・ヴァールさん(エモリー大学教授)はそう強調する。そして,「共感する力」は,母子関係が,その土台となるという。2020年1月,湘南鎌倉総合病院お産センター/湘南鎌倉バースクリニック共催の国際シンポジウムのために来日したドゥ・ヴァールさんと,招聘を企画した実行委員のお一人である井上裕美さん(湘南鎌倉総合病院副院長・産婦人科主任部長)との対話を通じ,産科医療の現場が類人猿研究から学べることは何かを考える。

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