附録
巻頭カレンダー解説—「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」(部分)ルノアール
pp.52
発行日 1961年10月10日
Published Date 1961/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662202432
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これは,多勢の人物をブランコのまわりに配した有名な作品の小部分である.
フランスが,美術史のなかで首位を占めるに至つた動機は,18世紀の王朝を母胎に咲き乱れたロココ美術と,19世紀の市民社会に広く普及するにいたつた印象派の出現であろう.
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