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特集 看護実践力としての看護技術教育
看護教育における看護技術教育の再検討
田島 桂子
1
1聖隷クリストファー看護大学
pp.1059-1065
発行日 1994年12月25日
Published Date 1994/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901015
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はじめに
看護教育で,看護実践力や看護技術教育について論議するとすれば,一般的には,それらの内容や到達レベル,および,看護技術の教育方法・評価方法などを取り上げることになろう.しかし,わが国の看護教育の現状を見れば,それ以前に検討を要する点がいくつかあるように思われる.
たとえば,①看護基礎教育のゴールが看護実践との関係で明確にされているのか,②看護教育者間で,看護実践ないし看護技術の教育に関する見解の相違がないか,③技術の学習では,その原理をある程度学んで,その後は,他人の技術を見たり,自分で考えた技術を実践する機会を繰り返し,自己の技術を確立するプロセスが必要であるが,学習の場でその機会が与えられているか,といったことなどである.

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