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連載 考える力を育てるシンキングツールの活用・4
Y/X/Wチャートで多面的にみる
黒上 晴夫
1
1関西大学総合情報学部
pp.554-555
発行日 2016年7月25日
Published Date 2016/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663200540
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- Abstract 文献概要
多面的にみるとは
今回は,視点を設定して対象を多面的にみるシンキングツールを取り上げます。多面的にみるというのは,対象をさまざまな角度(視点)からみることです。対象をみる視点を敢えて複数設定することで,先入観を超えて多面的にみることが促されます。
人と人がかかわる現場で,最も重要なことはコミュニケーションをとることです。コミュニケーションの基本は,相手をよりよく理解しようとする姿勢だといえます。相手に対する印象や思い込みを排除して,いくつかの視点から相手のことをよく理解しようと努めることで,つい見逃してしまいがちなことに気づくことができます。
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