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特集 「グループづくり」から「地域づくり」へのプロセス
地域の健康文化を創る住民運動—グループ育ては子育てに似ている!
細川 えみ子
1
1荒川区保健所
pp.636-642
発行日 2002年8月10日
Published Date 2002/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662902654
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
「グループづくりから地域づくりへのプロセス」という大変難しいテーマに,改めて長年の保健所活動のなかで,私が地域住民とともに実践し,住民から学んだ事柄について整理してみることで,その責を果たすこととしたい。
十数年前,足立区でいわゆる住民の自主グループづくりに手を染めた頃は,まだ住民グループ自体がそれほど一般的ではない時代であった。特に行政のなかでは,地道に健診などの事業をやっていればよいものを,不必要な住民組織など作って何を趣味的に遊んでいるのかといった,冷めたというよりは否定的な見方が多数であったかもしれない。しかし,住民の素晴らしい活動に触発されて,私たち保健行政に従事する職員の意識が変わったことは,大きな成果だったということができよう。

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