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シンポジウム 地区のニードと保健婦業務計画—第21回日本公衆衛生学会第6分科会
ニードのとらえ方
橋本 正巳
1
1国立公衆衛生院・衛生行政学
pp.14-18
発行日 1965年2月10日
Published Date 1965/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662203305
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管理的なアプローチ
私に与えられました課題は,ニードのとらえ方……これは,ヘルス・ニードということでありますが,ひじょうに広範な,複雑な問題でございまして,すでにこの点につきましては,近年,多くの研究,調査成績や,あるいはモノグラフや,また今度の学会におきましても,これに関連した貴重な成果が,数えきれないほど出ているわけであります.
私は,しかし,このとらえ方という面におきまして,かぎられた時間で,調査論という立場でそういうことをまとめるのは,ひじょうにムリがございますし,それと,シンポジウムの課題自体が,よりよき保健婦業務計画のためにというアプローチの中で,特にヘルス・ニードのとらえ方というものに中心をおきながら,それがどんなふうに変遷してきたか,ということを,大づかみに概観してみたいと思うわけであります.

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