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助産婦の男子解禁を読む
牧 智子
pp.870-871
発行日 1988年11月25日
Published Date 1988/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611207498
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- Abstract 文献概要
薄まつていく性別役割分業意識
この5月15日,自民党社会部会の看護小委員会(石本茂委員長)において,「保健婦助産婦看護婦法」の改正案を,次の臨時国会に議員立法として提出することが決議された。10月現在,そのような改正案はいまだ提出されていないが,いずれ提出されることは間違いないだろう。改正点は,現在女性だけにしか認められていない保健婦・助産婦の資格を,男性にも認めるという点である。
この改正案のうち,保健婦の資格を男性にも与えることについては,議論の余地はないようだ。希望者も出ており,社会的なニーズもある。しかし,助産婦については賛否両論あって必ずしも広い層の賛成を得ているわけではない。
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