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特別寄稿
妊産婦管理のあり方—とくに未熟児を生まないために
竹村 喬
1
1大阪逓信病院産婦人科
pp.692-697
発行日 1978年11月25日
Published Date 1978/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611205457
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1.はじめに
「案ずるより生むが易い」の言葉で代表されるように,以前は妊産婦管理にはあまり関心が払われなかった。しかし,最近は,母子保健が福祉行政の目玉商品として社会的に脚光をあび,医学的にもMEや生化学などの発達とともに産科医療の内容に大きな変革がもたらされようとしている。
とはいっても,妊産婦管理に直接関与している産科医や助産婦と保健婦など行政関係者との連けいは必ずしも十分とはいい難く,反省させられる点も少なくない。

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