Japanese
English
特集 内部障害(Ⅱ)
障害の思想と判定の論理―結核と肺機能障害との場で考える
Concept of Disability and Logics in its Evaluation.
砂原 茂一
1,2
Shigeichi Sunahara
1,2
1国立療養所東京病院
2社会医学技術学院
1Tokyo National Chest Hospital.
2School of Technology in Social Medicine.
キーワード:
内部障害
,
病気と併存する障害
,
評価
Keyword:
内部障害
,
病気と併存する障害
,
評価
pp.651-655
発行日 1982年7月10日
Published Date 1982/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552104780
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
Ⅰ.内部障害の取入れ――体験的回顧
障害等級の認定という作業は各種の制度,行政機関の間で多かれ少なかれの共通点と同時に相違点を含みながら現在さかんに行われているが,結核および肺機能障害の判定基準作成に際し,私自身が直接関与したのは恩給法,厚生年金法,国民年金法と身体障害者福祉法の4つであるからここでは主としてその範囲内での議論ないし感想に限定することを許されたい.
それにしても呼吸器の場合,等級を云々する前にいわゆる“内部障害”の尖兵として障害政策の中にとり込まれた経緯と,それが障害論史の中でもっている意味にふれないわけにはいかないのである.

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