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とびら
理学療法に理論の構築を
高橋 仁美
1
1市立秋田総合病院リハビリテーション科
pp.221
発行日 2000年4月15日
Published Date 2000/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105521
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- Abstract 文献概要
我々が臨床で行う理学療法に,科学性が要求されることは言うまでもない.しかし,日々実践している理学療法は,その有効性が客観的に確認されているわけではない.主観的な評価原理から経験的に伝えられてきた理学療法がほとんどではないだろうか.現存の理学療法は,科学の方法論をもって吟味しなければならない対象であることを認識しておく必要があると考える.
理学療法が「理学療法学」という学問として市民権を得るためには,物理学におけるニュートン力学がそうであるように,理学療法における一般的法則を明らかにする必要があろう.理学療法を科学とするには,物質の世界の法則に従うべきものと同じような体系づけが要求されるのである.
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