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味を測るセンサ
都甲 潔
1
1九州大学工学部電子工学科
pp.742-743
発行日 1992年8月1日
Published Date 1992/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543901249
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- Abstract 文献概要
■五感とセンサ
人間の五感は視覚・触覚・聴覚・味覚・嗅覚である.このうち視覚・触覚・聴覚に対応するセンサはすでに実用化されており,人間の感覚を超えるものまで現れている.というのも,これらの感覚では,光や音といった単一の物理量を受容して電気量に変換すればよく,これは現有の半導体技術を用いれば技術的に容易だからである.他方,味覚と嗅覚を代行するセンサの開発は遅れていた.これは,味覚や嗅覚では,非常に数多くの化学物質に同時に応答しなければならないからである.
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