Japanese
English
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
2章 プロテオミクスに利用される最新の機器類
4.サンプル前処理技術
プロテオーム解析のための多検体ゲル内消化法と試料調製技術
亀山 一央
1
Kazuhisa KAMEYAMA
1
1日本ミリポア(株)ライフサイエンス事業部
pp.1349-1355
発行日 2003年10月30日
Published Date 2003/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542101022
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1349ページから1355ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
発現蛋白質の同定,解析手法の1つとして,質量分析装置を用いたペプチドMSフィンガープリンティング(PMF)が注目を集めている.PMFではトリプシンなどの消化酵素を用い,目的蛋白質をペプチド断片に消化し,ペプチド断片の質量値をMALDI-TOF MSなどで解析する.消化して得られたペプチド断片から解析されるマススペクトルのパターンは,蛋白質の一次構造に依存するため,解析データをゲノムデータベースなどと照合することで蛋白質を同定することができる.この際,試料の分離手法として,二次元電気泳動や多次元クロマトグラフィーなどが用いられ,質量分析装置としては,処理スピードの速いMALDI-TOF MSが用いられることが多い.本稿では,二次元電気泳動によって分離した蛋白質のゲル内消化法および,MALDI-TOF MSに適した試料調製法に関して紹介する.

Copyright © 2003, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

