Japanese
English
特集 中心性漿液性脈絡網膜症の病態と治療
網膜下液の貯留と吸収
Accumulation and absorption of subretinal fluid
喜多 美穂里
1
Mihori Kita
1
1国立病院機構京都医療センター眼科
pp.121-126
発行日 2013年2月15日
Published Date 2013/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410104585
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はじめに
中心性漿液性脈絡網膜症(central serous chorioretinopathy:CSC)は,1866年にvon Graefeによって“relapsing central luetic retinitis”として最初に報告され1),古くから知られた疾患であるが,その病態については今なお不明な点も多い。本稿では,網膜下における水の流れから,本疾患を考えてみる。

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