Japanese
English
連載 日常みる角膜疾患18
淋菌感染症
Gonorrheal corneal infection
森重 直行
1
,
西田 輝夫
1
Naoyuki Morishige
1
,
Teruo Nishida
1
1山口大学医学部分子感知医科学講座(眼科学)
pp.1628-1630
発行日 2004年9月15日
Published Date 2004/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410100713
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1628ページから1630ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
症例
患者:21歳,男性
現病歴:2週間ほど前より膿性分泌物をともなう排尿時痛を自覚し,近医泌尿器科を受診し,淋菌性尿道炎と診断,加療されていた。泌尿器科症状が出現した4日後より左眼の眼脂,流涙が出現し,翌日より眼瞼腫脹を伴ってきたため,近医の眼科を受診し,抗生剤点眼で加療された。眼脂の分泌は改善せず,眼症状発生後12日目に視力低下に気づき近医を再診し,左眼の角膜穿孔を指摘され,当科を紹介され受診した。
初診時所見:視力は右眼1.2(n.c.),左眼手動弁(矯正不能)であった。左眼には眼瞼腫脹,結膜充血,多量の膿性眼脂を認めた。左眼角膜には広範な角膜潰瘍を認め,角膜中央部下耳側は角膜穿孔をきたしており前房は消失していた(図1)。水晶体の混濁は不明,眼底も透見不能であった。超音波検査では,眼内に特記すべき所見を認めなかった。

Copyright © 2004, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

