Japanese
English
明日への展開--ヒューマンバイオロジーの視点から 性機能と中枢--その生理と異常
Topics
体重と性中枢
森 憲正
1
,
河野 恭吾
1
Norimasa Mori
1
,
Kyogo Kohno
1
1宮崎医科大学産婦人科学教室
pp.718-719
発行日 1984年9月10日
Published Date 1984/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409207055
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- Abstract 文献概要
成人期に達すると体重はほぼ一定に維持されるのが普通である。特に意識しなくても消費熱量に応じた熱量を摂取しているからである。この現象は摂食調節中枢による支配とされている。しかし,動物実験によって中枢の存在,調節機能が解明されているが,摂食調節中枢機構を臨床的に判定する方法はない。
体重変動と性中枢との関係は,ヒトでは体重が異常に増加した肥満症の性機能異常や,異常に減少したるいそう特に神経性食思不振症の性機能の研究から類推されているに過ぎず,体前変動を司る摂食調節中枢と性中枢との関係についてはほとんど不明である。
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