Japanese
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外科研修医実践講座・18
術中偶発損傷—予防と処置
鶴丸 昌彦
1
,
澤田 寿仁
1
1虎の門病院消化器外科
pp.1595-1599
発行日 1994年12月20日
Published Date 1994/12/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407901738
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
どんなに経験を積んだ外科医であろうとも,手術中に思わぬトラブルで足がすくむようなことがある.経験を積むうちにdangerous zoneというものがわかり,また他人の経験を見聞し,耳学問することによりトラブルを起こす確率も減るし,それに対する対策で武装し逞しい外科医になっていくものである.常に術中トラブルとは背中合わせであり,起こりうるトラブルに対してその予測と対策について準備しておく必要があるのは当然である.
本稿では,おそらく1回は経験するような比較的よく遭遇する術中トラブルについて,その予防と処置について述べる.紙面の都合で胃手術,食道手術,直腸手術を例にとり述べたい.

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