Japanese
English
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
血液生化学検査
糖質および関連物質
C-ペプチド
河盛 隆造
1
1順天堂大学医学部代謝内分泌学
pp.152-154
発行日 1994年10月30日
Published Date 1994/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402909788
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、152ページから154ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
検査の目的・意義
膵β細胞内でプロインスリンはインスリンとC-ペプチドに分解され,両者は等モルで分泌される.血中C-ペプチドの測定がRIA法で可能となったところ,同法で尿中C-ペプチド濃度も測定できることが判明した.血中および尿中の両者を組み合わせて測定すれば,インスリン分泌の時間的,量的動態を詳細に把握できよう.
インスリンは主に肝で,C-ペプチドは腎で代謝されることから,分泌刺激時の血中動態では,インスリンのピークにやや遅れてC-ペプチドのピークがみられる.食事など種々の刺激に対するインスリン分泌の経時的動態の検索は,血中インスリンを測定すべきである.しかし,かつて動物種インスリン製剤の注射歴があり,インスリン抗体の存在が危惧される際や,外来性インスリン投与中の内因性インスリン分泌動態を追跡する際には,血中C-ペプチド動態を測定することになる.

Copyright © 1994, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

