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増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
血液生化学検査
糖質および関連物質
インスリン,C-ペプチド
河盛 隆造
1
1順天堂大学医学部内科学
pp.350-352
発行日 1999年10月30日
Published Date 1999/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402906376
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- 1ページ目 Look Inside
異常値の出るメカニズムと臨床的意義
インスリンとC-ペプチドは等モルで膵β細胞より分泌される.血中インスリンレベルの測定は,①内因性分泌動態の追跡に,あるいは②外来性投与インスリンの血中プロフィールの把握に必須となる.一方,血中C-ペプチドの測定は,血中インスリンレベルを測定しても意味がない際に必要となる.すなわち,インスリン治療時に内因性インスリン分泌状況を追跡するときである.しかし,尿中C-ペプチド排泄量の測定は内因性インスリン分泌量の推定に有用となる.

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