Japanese
English
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
高脂血症の診断と新たな検査法
LDLの易酸化性
蘆立 恵子
1,2
,
川村 光信
2
1九段坂病院健康医学センター
2東京逓信病院内分泌代謝内科
pp.427-429
発行日 1999年3月10日
Published Date 1999/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402905942
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
●分離・精製したLDLにおいて,各方法で感知できる酸化指標物質のbaseline値を測定するだけでなく,酸化惹起物質を加え,経時的にlipid peroxides,チオバルビツール酸反応物質や共役ジエン(CD)を測定し,これらの物質が形成される量の多寡や時間的な長短などを比較して,LDL易酸化性の指標としている.
●CDは,特に各種の抗酸化物質の動脈硬化抑制効果を検討するための実験で汎用されている.
●CD測定で得られるlag timeはLDLの易酸化性の指標として用いられているが,本当に抗動脈硬化作用の指標となりうるか否かはまだ明らかではない.

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