Japanese
English
今月の主題 心不全を見直す
心不全の診断と重症度評価
非侵襲的評価法と指標—有用性と問題点
古谷 雄司
1
,
松﨑 益徳
1
1山口大学医学部第2内科
pp.869-871
発行日 1996年5月10日
Published Date 1996/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402905087
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ポイント
●心不全が疑われる患者には,心エコー法や核医学的心室造影による左室駆出分画を測定する.
●心エコー法や核医学的心室造影により収縮機能不全と拡張機能不全を鑑別することができる.
●収縮期指標(左室駆出率)が予後の重要な規定因子である.
●僧帽弁血流シグナルから得られる拡張期指標(DT:deceleration time)はうっ血症状と関係し,収縮期指標と組み合わせることにより,詳細な予後判定が可能である.
●心臓交感神経を画像化するMIBG心筋シンチグラフィーにより,心不全の予後判定が可能である.

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