Japanese
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今月の主題 糖尿病臨床の最先端
糖尿病発症の分子機構
糖輸送の活性化機構—グルコーストランスポーターとインスリン作用
岡 芳知
1
1山口大学医学部第3内科
pp.237-239
発行日 1996年2月10日
Published Date 1996/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402904940
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ポイント
●細胞へのグルコース取り込みには糖輸送担体と名づけられた膜蛋白が必要である.
●インスリンに反応する糖輸送担体の代表が筋脂肪組織に存在するGLUT4である.
●インスリンはGLUT4を細胞内から細胞膜へトランスロケーション(動員)する.
●インスリン非依存型糖尿病患者ではGLUT4量の低下は軽度である.
●糖尿病患者ではGLUT4のトランスロケーションあるいは活性化へのシグナル伝達が障害されていると推測される.

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