Japanese
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今月の主題 抗生物質の使い方 1993
抗生物質投与中に起こる問題とその対応
好中球減少時における発熱
大本 英次郎
1
1岡山大学医学部第2内科
pp.1302-1304
発行日 1993年7月10日
Published Date 1993/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902190
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●好中球減少時の感染症は正常時と比較して重症化しやすく,それ以外にもいくつかの特徴を有する.
●好中球減少時,抗生物質の投与中に発熱がみられる場合,まず耐性菌の出現を疑う.他に薬剤アレルギー,輸血,腫瘍増殖などによる発熱も含まれるが,鑑別はさほど困難ではない.
●咽頭,便培養で検出される潜在的病原微生物は,正常細菌叢の破壊後の起炎菌である可能性が高く,感染症発症前,抗生物質投与中にも頻回に検索しておくと抗生物質変更時に有力な情報となる.

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