Japanese
English
今月の主題 輸液・栄養療法
電解質輸液の基本的ルール
体液欠乏量の推定法
本多 一文
1
,
斉藤 寿一
1
1自治医科大学・内分泌代謝科
pp.2758-2759
発行日 1988年12月10日
Published Date 1988/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402222221
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- Abstract 文献概要
脱水を有する症例の輸液,飲水の量を決定する上で,体液の欠乏状態を評価することは重要である.生体の体液は臨床的には全身水分量,細胞外液量および循環血液量の3つに分けて考えることができる.これらを評価する方法としては,(1)身体所見による推定,(2)体液量を反映する諸検査成績の把握,(3)体液量の直接測定があげられるが,体液量の直接測定は放射性同位元素を用いるなどの点で手技が煩雑であり,広く臨床の場で利用されるまでには至っていない.したがって,実際上,体液量を反映するいくつかの指標を組み合わせて体液欠乏量の評価を進めて行くことになる.
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