輸液 ある個人教育の経験より・9
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    脱水[2]—重症度と体液欠乏量
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                和田 孝雄
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                近藤 和子
                                            
                                            2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                梶原 めぐみ
                                            
                                            3
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                  1慶応義塾大学医学部内科
                
                
                  2慶応義塾大学病院
                
                
                  3慶応義塾大学医学部付属厚生女子学院
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.977-980
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1980年9月1日
                  Published Date 1980/9/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661922693
                
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脱水症の症状
近藤 前回,脱水症の分類について,水とナトリウムの柱の図解で和田先生独特の方法でわかりやすく説明していただいたので,大方理解できたのですが,私たちが教科書で教わった中に,脱水症の分類の表がありますね.よく見かける表ですが,それに基づいて脱水症の症状について説明していただきたいのですが.
和田 それには,実になんともいえない抵抗を感じるんですがね,ぼくは.

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