Japanese
English
今月の主題 リウマチとその周辺
周辺疾患
ベーチェット病
松田 隆秀
1
1聖マリアンナ医科大学第1内科
pp.1020-1022
発行日 1988年6月10日
Published Date 1988/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402221714
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1020ページから1022ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
ベーチェット病は口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍,皮膚症状,眼症状,外陰部潰瘍を主症状とする慢性再発性の全身的炎症疾患である.1937年,イスタンブール大学教授,Hulsi Behcetが新疾患として報告した.わが国では,1955年頃より患者数が増加(北海道,東北,北陸地方に多発傾向を認めた)し,現在では全国で13,000人前後とされ,地中海沿岸,中近東諸国と並び有病率の高い国とされている.本症については,まだ不明であるところが少なくないが,厚生省ベーチェット病調査研究班を中心とし,例えば,病因において連鎖球菌感染の関与の可能性が挙げられるなど,病因・病態についてかなりのところまで明らかにされつつある.診断・治療に関しても,1987年に行われた診断基準の改訂,シクロスポリン療法の確立など進歩が見られている.ここでは,1987年診断基準の紹介と,治療(特にシクロスポリン療法)について述べる.

Copyright © 1988, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

